藤堂修のファッションブログ

~社会に出てから、よりモテるために~

クリスマスツリーの飾りについて調べてみた。

皆さん、こんばんわ、モテるために始めた

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この時期イルミネーションがきれいなとこが多くて、カップルも多くて焦りを感じています。

 

友達とクリスマスについて話してみた。

クリスマスツリーの飾りってどんな意味があるの?と気になります。

いつものあるあるですね。笑

 

クリスマスツリーの飾りには全部意味があるようで、まだまだ知らないことがたっくさんありますよね。

 

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クリスマスの飾りに込められた意味

星や天使、イルミネーション、丸いオーナメントなど、ツリーを彩る飾りにもさまざまな意味があります。

クリスマスカラー

基本的にツリーを始めとしたクリスマスの飾りつけは、クリスマスカラーと呼ばれる赤・白・緑の3色が基調となっており、3色それぞれに意味があります。
赤は十字架にかけられたイエス・キリストが流した血、あるいは神の愛の象徴を表します。白は雪・純潔、緑は、常緑樹に代表される永遠の命や力強い生命力を表現しています。

ツリーの天頂に飾る星は、イエス・キリストが生まれたユダヤベツレヘムの空に輝き、東方の三博士にその誕生を知らせたとされる「ベツレヘムの星」を表していると言われます。

天使

クリスマスツリーに飾られる天使のオーナメントは、聖母マリアイエス・キリストを身ごもった際、受胎告知した天使「ガブリエル」を象徴しています。

イルミネーション

前述のように、ツリーに星を表すろうそくを最初に灯したのは宗教家のマルティン・ルターです。ろうそくを使っていた時代は、火事の心配も多かったため、消火用の水をいつもツリーの周りに置いていたそうです。
その後、ろうそくの代わりに広まったのが、火事の心配の少ない電気を使ったイルミネーション。実は発明家のトーマス・エジソン1880年に白熱球を開発した折、プロモーションの一環として電飾をツリーに付けたのがその始まりだったと言われています。
電気の発明と普及に伴い、クリスマスツリーの美しさもまた進歩していったと言えるでしょう。

オーナメントボール

クリスマスツリーを飾る色とりどりの丸いオーナメントボール。これはアダムとイブが口にしてしまった禁断の果実を象徴すると言われています。

キャンディケイン

ステッキの形をした硬いキャンディは、正式名称はキャンディケイン(candy cane)です。caneは杖という意味です。
ゲルマン民族冬至のお祭り「ユール」では樫の木に食物を捧げていたため、その名残でクリスマスツリーにはいろいろなお菓子が飾り付けられます。そこから、木にひっかけやすい形のキャンディケインが生まれたのではないかと言われています。
一方で、キャンディの硬さが堅牢な信仰心を表す、逆さまから見るとJの形なのでイエスを表す「Jesus(ジーザス)」をかたどっている、羊飼いの杖をモチーフにしたなどさまざまな説があります。
キャンディケインといえばカラフルなストライプ模様が特徴ですが、これはイエス・キリストが十字架で流した血を表していると言われています。かつては真っ白なキャンディが使用されていたようです。

ジンジャーブレッドマン(ジンジャークッキー)

人型のジンジャークッキーも、ツリーに飾られるオーナメントとして有名です。
生姜が入ったお菓子は身体を温め、病気予防に効果があるとされてきました。ジンジャーブレッドマンは、その考え方を普及させたイギリスのヘンリー8世をかたどったものではないかと言われています。

クリスマスリースやヒイラギ、松ぼっくり

ミニサイズのクリスマスリースは、ツリーに飾って楽しむこともできます。輪の形をしているリースは、終わりも始まりもない永遠のシンボルとされてきました。ヨーロッパでは幸運のお守りとしても信じられており、神の永遠性と結びついたと言われています。ヒイラギで作られたリースは、イエス・キリストが磔となった際、頭に乗せていたいばらの冠を表現しています。
また、リースの土台に使われるヒイラギや松ぼっくりは、豊穣や豊作への祈願が込められています。クリスマスのもととなった「ユール」は冬至の農耕儀式も兼ねていたため、その風習が受け継がれたのではないかと言われています。

靴下

クリスマスツリーにぶら下げる靴下は、サンタクロースのモデルである聖ニコラウスの逸話に由来したオーナメントです。
4世紀、イタリア半島のミラノに住んでいた聖ニコラウスは、貧しい一家を助けるため、真夜中に窓から金貨を投げ入れました。その金貨が暖炉に吊るされていた靴下に入ったことが、いつしか「クリスマスの夜に靴下を置いておくと、サンタクロースがプレゼントを入れてくれる」という伝承となり、ツリーにも装飾として用いられるようになったのです。

ベル

キリスト教にとって、ベルの音は喜ばしさの象徴とされています。イエス・キリストの誕生を告げたのがベルであったためです。そのため降誕祭にあたるクリスマスに、ベルのオーナメントは欠かせません。

綿

ツリーに降り積もる雪を表現するために、綿などを使って白を取り入れます。

引用:クリスマスのお話「クリスマスツリーの由来」2021年【イーフローラ】クリスマスのお花のプレゼント・ギフト特集

 

全部に意味があったようです。

僕の家庭は、クリスマスツリーを飾らなかったので、じっくり見たことはないけど、大きいツリーを見るとやっぱりすげぇってなります。

 

今年のクリスマスは諦めます。笑

それでは。